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2025.01.21スタッフブログ

解体工事のスケジュール・それぞれの工程にかかる日数の目安と詳細【東京の解体工事ブログ】

解体工事 解体業者 東京

解体工事のスケジュール・それぞれの工程にかかる日数の目安と詳細【東京の解体工事ブログ】

東京都新宿区にお住まいの皆様こんにちは!

東京の解体工事『株式会社クリーンアイランド』のブログ更新担当です!

東京の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体工事のスケジュール・それぞれの工程にかかる日数の目安と詳細】についてご紹介していきたいと思います。

東京の解体工事ブログ 解体工事のスケジュール
東京の解体工事ブログ 解体工事を依頼する業者探しと契約(3日~7日)
東京の解体工事ブログ 解体現場の現地調査(3〜7日)
東京の解体工事ブログ 見積書の提示(3日~7日)
東京の解体工事ブログ 解体工事の契約(1日~7日)
東京の解体工事ブログ 解体工事に必要な書類の作成と提出(1日〜5日)
東京の解体工事ブログ 近隣へ挨拶回り(1日)
東京の解体工事ブログ ライフラインの撤去(3日~30日)
東京の解体工事ブログ 建物の解体工事の着工
東京の解体工事ブログ 足場の設置と養生の設置(1日)
東京の解体工事ブログ 建物の残置物の撤去(1日)
東京の解体工事ブログ 屋根の解体工事(1日~2日)
東京の解体工事ブログ 内装の解体工事(1日~3日)
東京の解体工事ブログ 建物の解体工事(3日~7日)
東京の解体工事ブログ 建物の基礎部分の解体工事(1日~3日)
東京の解体工事ブログ 解体工事の後の整地と清掃(1日)
東京の解体工事ブログ 引き渡しと支払い(1日~5日)
東京の解体工事ブログ 建物滅失登記(1日~10日)
東京の解体工事ブログ まとめ

解体工事のスケジュール

解体工事 解体業者 東京

 

30坪ほどの一般的な木造家屋の場合、実際に着工してから解体工事が終わるまで1週間から10日ほどでしょう。
家屋や建物の解体工事の全体スケジュールは、一般的に1ヶ月〜3ヵ月ほどかかると言われています。
解体工事は一生のうちにそう何度も経験する工事ではないでしょう。
そのため、費用はもちろんですが全体的な流れやスケジュールなども全くわからないという方はおおいのではないでしょうか。
ここでは家屋や建物を解体工事しようと考えてからのスケジュールと流れについて見ていきたいと思います。
これから家屋や建物の解体工事を考えてる方の参考にしていただければ幸いです。

解体工事を依頼する業者探しと契約(3日~7日)

解体工事 解体業者 東京

家屋や建物の解体工事をすることが決まったらまずは、工事を依頼する解体業者を探します。
まず、最初におこなう「解体業者選び」ですが、解体工事を行う上で この解体業者選びが最も重要で大切な部分です。
もし、知らないうちに悪徳な解体業者に依頼してしまったら、スケジュールを守ってくれなかったり、高額な費用を請求されたりトラブルにまきこまれてしまう可能性も考えられます。
そのため、解体工事を依頼する業者選びは大切なのです。
依頼する解体業者の候補が3社ほど決まったら電話やメールで問合せをしましょう。

読まれています【解体工事を依頼する業者を決める時の4つの注意すべきポイント】の記事はコチラ≫≫

解体現場の現地調査(3〜7日)

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解体業者に見積もり依頼をすると、解体工事をする予定の現地まで来て家屋や建物の構造や状態、大きさ、周囲の環境などを確認します。
これを「現地調査」といいます。
この現地調査の際にはできる限り施主様も立ち会うことをおすすめします。
現地調査自体の時間は30分から1時間ほどでしょう。
しかし、解体業者のスケジュールが詰まっている場合は見積もり依頼をしてから現地調査まで時間がかかってしまう場合もあります。

読まれています【解体工事の現地調査に立ち合いが必要な理由とは】の記事はコチラ≫≫

見積書の提示(3日~7日)

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現地調査が終わると解体業者は、見積書を作成します。
一般的には現地調査をしてから3日~7日ほどで見積書を提示してくれるでしょう。
複数の解体業者の見積書が揃ったら、比較して依頼する解体業者を選定しましょう。

解体工事の契約(1日~7日)

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解体工事を依頼する解体業者が決まったら、契約をかわします。
契約をする際には、契約書の内容をしっかりと確認しましょう。

解体工事のスケジュールとしては、問い合わせをしてから契約をするまで早ければ1週間ほどで終わるでしょう。

解体工事に必要な書類の作成と提出(1日〜5日)

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ここからは、解体業者が行うスケジュールです。
家屋や建物の解体工事を行うためには、届出が必要となります。
「解体工事届出」やアスベストが含有するケースでは「アスベスト関連の届出」、解体工事のために道路を使用する場合には「道路使用許可申請書」などを提出する必要があります。
「解体工事届出」は、建設リサイクル法にて家屋の解体工事の着工の7日前までに提出するということが義務付けられています。

近隣へ挨拶回り(1日)

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家屋や建物の解体工事を行う前に、近隣の住民へ挨拶と説明を行います。
解体工事では、どんなに細心の注意をはらって作業をしても騒音や振動、粉塵が発生してしまいます。
また、解体工事で発生した廃材を運搬するためにトラックが何度も往復したり、トラックを停車させたりすることによって、近隣様の通行が普段よりスムーズにいかないといったケースも考えられます。
どうしても、迷惑や不便をおかけしてしまうために解体工事が始まる1週間ほど前に挨拶文と粗品をもって解体工事の説明と解体工事への理解を求めます。

読まれています【解体工事の際の挨拶まわりのポイント】の記事はコチラ≫≫

ライフラインの撤去(3日~30日)

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解体工事を行う日程やスケジュールが決まったら、ライフラインの撤去を行います。
契約している会社に連絡をして「○○日から解体工事をするために撤去したい」旨を伝え撤去の依頼をします。
依頼してから撤去まで時間がかかってしまう場合があるため、こちらは出来るだけ早く撤去依頼をすることをおすすめします。

建物の解体工事の着工

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解体工事のスケジュール通り、家屋や建物の解体工事が着工します。
建物の構造や大きさなどによって解体工事の工期は異なります。
ここからは、必要な日数は建物ごとに異なりますが、30坪ほどの一般的な木造家屋の場合を例にとって解体工事の流れとスケジュールを見ていきたいと思います。

足場の設置と養生の設置(1日)

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まず、家屋や建物の解体工事を行うために必要な足場の設置と養生の設置を行ないます。
足場は高所での解体の作業の際に必要となり、養生は養生シートと呼ばれるシートで解体工事をする建物を覆います。
この養生シートは解体工事の際にたくさんの大切な役割を果たしています。
まずは、近隣対策のためです。
家屋や建物を解体工事する際には、騒音や粉塵が発生してしまいます。
養生シートには、この騒音や粉塵を軽減する効果が期待できます。
さらに、安全対策の面でも養生シートは重要な役割を果たしています。

読まれています【解体工事を行なう際の足場の設置についてのまとめ】の記事はコチラ≫≫

建物の残置物の撤去(1日)

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解体工事を行う家屋や建物の中に残置物がある場合は、解体工事の作業の前に残置物の撤去を行ないます。
大切なものや処分しないものは事前に片付けておきましょう。

読まれています【解体工事の残置物はどうする?】の記事はコチラ≫≫

屋根の解体工事(1日~2日)

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次に、家屋や建物の屋根部分の解体撤去をします。
解体工事は基本的には、上から解体していきます。
瓦を一枚ずつ手作業で取り外して撤去していきます。

内装の解体工事(1日~3日)

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内装の解体工事の作業を行います。
電気や窓ガラス、ドアなどを分別しながら解体工事していきます。

建物の解体工事(3日~7日)

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内装の解体工事と屋根の解体撤去が終わったら、建物本体の解体工事を行います。
建物の梁や柱を重機を使って解体していきます。
解体工事で発生した廃材は、分別して適正に処分します。

建物の基礎部分の解体工事(1日~3日)

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家屋や建物本体の解体工事が終わったら、基礎部分の解体工事を行います。
家屋や建物の下には、建物を支える「基礎」があります。
建物部分を「上部構造」と呼び、土台の部分を「下部構造」といいます。この下部構造の最下部にある部分が「基礎」です。
この基礎部分を重機で解体して処分していきます。

解体工事の後の整地と清掃(1日)

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家屋や建物の解体工事が終わり、基礎の解体撤去が終わったら地中埋設物の確認をして整地を行ないます。
整地とは、解体工事の後 土を綺麗にならして平らにし、土地や地面をきれいに整えることをいいます。
解体工事えおした後の土地には細かいごみや、大きな石や砂利などがあります。
このような物を取り除いて平らで綺麗なな状態にすることを「整地」といいます。
整地を行ない、綺麗に清掃します。

読まれています【解体工事の後の整地の仕方で良い解体業者を見分ける】の記事はコチラ≫≫

引き渡しと支払い(1日~5日)

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整地と清掃が終わり、解体工事がすべて完了すると確認して引き渡しとなります。
その後、解体工事の費用の請求がされます。
一般的には解体工事の請求書が届いてから1週間以内に支払いを行ないます。

建物滅失登記(1日~10日)

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家屋や建物の解体工事が完了してから1ヶ月以内に「建物滅失登記」を行ないましょう。
解体業者から「建物取り壊し証明」が発行されますので建物を登記してある法務局などで手続きを行ないます。

以上が解体工事のおおまかなスケジュールとなります。
解体工事のスケジュールは一般的には1ヶ月から3ヶ月ほどかかります。
そのため、建て替えなどで解体後のスケジュールが決まっているような場合は出来るだけ早く解体業者に相談することをおすすめします。

読まれています【解体工事の後 建物滅失登記は なぜ必要なのか】の記事はコチラ≫≫

まとめ

今回は、【解体工事のスケジュール・それぞれの工程にかかる日数の目安と詳細】についてをご説明いたしました。

解体工事に関しての ご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。