2024.12.01スタッフブログ

空き家になった実家の解体・解体工事をするメリットを紹介【東京の解体工事ブログ】

空き家になった実家の解体・解体工事をするメリットを紹介【東京の解体工事ブログ】

東京都足立区にお住まいの皆様こんにちは！

東京の解体工事『株式会社クリーンアイランド』のブログ更新担当です！

東京の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は、【空き家になった実家の解体・解体工事をするメリットを紹介】についてご紹介していきたいと思います。

実家の解体工事をするメリット

実家が空き家になってしまったら、リフォームしたり、解体工事をして更地にするなど空き家となった実家の活用方法を考えて実家を相続するのか、売却するのかで迷うという方も多いのではないでしょうか。
空き家となった実家を相続した際には様々な選択肢がありますが、ここでは空き家となった実家を解体工事することによるメリットについて紹介したいと思います。
実家を相続ずる可能性のある方は是非参考にしていただければ幸いです。

土地を売却できる

空き家となった実家を解体工事して更地にすることによるメリットの一つとして、土地の売却ができることがあげられます。
空き家となった実家をそのままの状態にして古家付きの土地として売り出すことも可能ですが、古家付きの土地ですと条件などによって買い手がなかなかつかない傾向にあります。
一般的には、古家付きの土地よりも解体工事して更地になった土地の方が売却しやすい傾向にあり、早く売却することができる確率が高くなるというメリットがあるでしょう。

倒壊の不安がなくなる

空家となった実家、一番心配なのは家屋の倒壊ではないでしょうか。
誰も住まなくなった家は思っているよりも老朽化が早く進みます。
空家は適切な管理が必要となり、適切な管理を怠るとどんどん老朽化してしまいます。
そうなると大雨や地震などの自然災害によって倒壊してしまう恐れがあります。
万が一、空き家となった実家が倒壊してしまったら、近隣の住民や通行人を巻き込む事故になってしまったり、被害をもたらしてしまう可能性もじゅうぶん考えられるのです。
そうなった場合、苦情がきたり損害賠償請求される可能性もあります。
そして実は倒壊してしまったり、半壊してしまっている家屋の方が解体工事の費用は高くなってしまうのです。
解体工事を行なうことで、倒壊の不安を解消することができ、定期的に実家のメンテナンスのための時間や手間、費用の心配もなくなるというメリットがあります。

解体工事の補助金

昨今、空き家が増え続けています。
増え続ける空き家問題は深刻な社会問題となっています。
そのため、自治体では古い建物の解体工事の際に解体工事の費用の一部を補助してくれる制度が設けられています。
解体工事の補助金制度は各自治体によって金額や要件が異なります。
古い建物を所有されている方や、相続された方、相続する可能性がある方は一度お住いの自治体に相談してみることをおすすめします。

もちろん弊社も解体工事の補助金の相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

関連記事【東京都足立区の解体工事の補助金・対象と内容を紹介】はコチラ≫≫

まとめ

今回は、【空き家になった実家の解体・解体工事をするメリットを紹介】についてをご説明いたしました。

解体工事に関しての ご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。