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2024.09.06スタッフブログ
雨の日は解体工事は中断?雨以外の悪天候の解体工事は?【東京の解体工事ブログ】
雨の日は解体工事は中断?雨以外の悪天候の解体工事は?【東京の解体工事ブログ】
東京都稲城市にお住まいの皆様こんにちは!
東京の解体工事『株式会社クリーンアイランド』のブログ更新担当です!
東京の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【雨の日は解体工事は中断?雨以外の悪天候の解体工事は?】についてご紹介していきたいと思います。
東京の解体工事ブログ | 解体工事は雨の時は中止? |
東京の解体工事ブログ | 解体工事は雨天決行 |
東京の解体工事ブログ | 解体工事は安全第一 |
東京の解体工事ブログ | 雨の日の解体工事のメリット |
東京の解体工事ブログ | 散水をしなくてよい |
東京の解体工事ブログ | 近隣の住民への迷惑が軽減 |
東京の解体工事ブログ | 解体工事のスケジュールの遅延 |
東京の解体工事ブログ | 雨の日の解体工事のデメリット |
東京の解体工事ブログ | 強風の場合の解体工事 |
東京の解体工事ブログ | 雪の場合の解体工事 |
東京の解体工事ブログ | 猛暑の場合の解体工事 |
東京の解体工事ブログ | まとめ |
解体工事は雨の時は中止?
運動会や遠足、スポーツ大会などといった様々な野外イベントでは雨が降った場合、中止となるものも多いですね。
そのため、野外で行う解体工事も雨の場合や天気が悪い場合は中止になるのかな?と思う方もいるのではないでしょうか。
ここでは、解体工事が雨などの天候によって中止になるのかどうかということについて見ていきたいと思います。
解体工事は雨天決行
野外で作業する解体工事ですが基本的には解体工事は雨天決行なのです。
綺麗な仕上がりを求められる外壁工事や外構の工事の場合でしたら、雨の日に工事を行なうのは難しい場合が多いかもしれません。
しかし、実は解体工事はその性質上、多少の雨なら工事を行なうのには影響はないのです。
それどころか、適度な雨ですと解体工事による粉塵や埃の飛散を防いでくれる効果もあります。
国土交通省より発行されている《建築物解体工事共通仕様書、同解説》というものがあります。
ここには《気象予報または警報等について常に注意を払い災害の予防に努める》と規定がされてはいるのですが、それ以上詳細なことは記されていません。
つまり、解体工事の作業を続行するか中止するかは解体業者ごとの判断にゆだねられているといえます。
解体工事は安全第一
しかし、解体工事でもちろん根底に置くのは《安全第一》です。
基本的には解体工事の作業は続行するとはいってももちろん《安全第一》が根底にあるということには違いありません。
雨の時は解体工事の際の粉塵や埃を抑えれるメリットもありますが、足元などが滑りやすくなっていたり、視界が悪くなっている場合が多いので、天気が良い時と比べてさらに安全に配慮をして解体工事を行なう必要があるでしょう。
もちろん、基本的には解体工事は中止にはンばりませんが、あまりにも大雨の場合や長雨の場合には作業を中断することもあります。
雨の日の解体工事のメリット
雨の日の解体工事は安全第一を根底に置きつつ基本的には雨天決行という事なのですが、上記でも少しふれたように雨の時の方が解体工事にとってメリットとなるようなこともあります。
ここからは、雨の日に解体工事を行なうことのメリットについて見ていきましょう。
散水をしなくてよい
解体工事の作業の際には、粉塵や埃などが飛散します。そのため解体工事の際には水をまくことで解体部分を湿らせて、粉塵や埃の飛散を防止します。
このように、散水をしながら解体工事を行なうのが一般的でしょう。
しかし、雨の日の解体工事の場合は散水の必要がなくなります。
散水の必要がないということは、散水する作業員が別の作業をすることができるので、解体工事の作業が早く進みます。
さらに、水道代も節約することができます。
近隣の住民への迷惑が軽減
解体工事の際には粉塵や埃の発生の他にも、騒音が発生します。
雨の日は近隣の住民も窓を閉めていたり、洗濯物を外に干さないなどで解体工事による粉塵や騒音によって迷惑をかけてしまう度合いが減ります。
こちらも雨の日の解体工事のメリットといえるでしょう。
解体工事のスケジュールの遅延
雨だからといって解体工事を中断せずに作業を行なう事で、解体工事のスケジュールの遅延の可能性が少なくなります。
解体工事のスケジュールが遅延してしまうと様々なところに影響が出てきます。
雨の日も解体工事の作業を行なうことで、その可能性は減るでしょう。
雨の日の解体工事のデメリット
メリットがあればもちろんデメリットもあります。
雨の日に解体工事を決行することによる一番のデメリットといえば、やはり安全面で不安が残るというところでしょう。
雨の日は視界が悪くなったり、滑りやすくなったりすることで怪我や事故の危険が高くなります。
そのため、雨の程度によって解体工事の中止をする場合もあります。
解体工事は安全第一で行われる必要があるのです。
それでは、雨以外の悪天候の場合の解体工事はどうなのでしょうか。
ここからは、雨以外の悪天候の時の解体工事を見ていきましょう。
強風の場合の解体工事
強風の場合では雨の時よりも解体工事の中止の確率は上がります。
解体工事は高い場所での作業も多い工事です。
強風によって作業員が風にあおられて転落してしまったり、解体工事中も瓦礫などが飛散してしまったりといったことも考えられます。
雨よりも風の方が危険なのです。
もちろん解体業者は気象情報には常に気を配っています。
例えば、解体工事の作業の期間中に台風などの予報があった場合は安全に考慮してしっかりと養生をしてくれたり、対策をとってくれるので安心してください。
雪の場合の解体工事
地域によってなのですが、雪が多い地域の解体工事の場合はさらに大変です。
雪が積もっている場合、まず解体工事の最初の段階の現地調査が正確に行うことができず、正確な金額の見積書を出すことが難しい場合があります。
さらに、解体工事が始まった後も、積雪によって重機などの搬入が困難だったり、解体工事の前の除雪作業がつづいてしまい工期が延長してしまう可能性もあります。
工事の期間もはっきりと算出することができないため解体業者によっては冬の期間の解体工事は請け負わない業者もいるようです。
猛暑の場合の解体工事
猛暑を理由として解体工事が中断されるといったケースはめったにありません。
しかし、作業員の体調には普段以上に配慮する必要があります。
こまめな休憩や水分補給を行えるようなスケジュールを組みましょう。
もし、作業員が熱中症などになってしまったら解体工事の作業の効率が悪くなるばかりか、解体工事のスケジュールが延長になってしまう可能性もあります。
日本には四季があります。
暑かったり寒かったり、台風がきたり・・・屋外で作業をする解体工事は天候によって困難になる場合もあります。
しかし、解体業者はそれらの天候も考慮しています。
よほどのことがない限り、解体工事のスケジュールの遅延はないでしょう。
とはいえ、解体工事は安全第一で行われることが大切です。
まとめ
今回は、【雨の日は解体工事は中断?雨以外の悪天候の解体工事は?】についてをご説明いたしました。
解体工事に関しての ご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。
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