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2024.11.03スタッフブログ
東京都港区で解体工事を行なう際の流れをまとめて紹介【東京の解体工事ブログ】
東京都港区で解体工事を行なう際の流れをまとめて紹介【東京の解体工事ブログ】
東京都港区にお住まいの皆様こんにちは!
東京の解体工事『株式会社クリーンアイランド』のブログ更新担当です!
東京の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【東京都港区で解体工事を行なう際の流れをまとめて紹介】についてご紹介していきたいと思います。
東京の解体工事ブログ | 東京都港区で建物の解体工事を行なう際の流れ |
東京の解体工事ブログ | 港区での解体工事の流れ1⃣現地調査 |
東京の解体工事ブログ | 港区での解体工事の流れ2⃣解体工事の見積書と契約書 |
東京の解体工事ブログ | 港区での解体工事の流れ3⃣ライフラインの停止 |
東京の解体工事ブログ | 港区での解体工事の流れ4⃣近隣への挨拶まわり |
東京の解体工事ブログ | 港区での解体工事の流れ5⃣建物の解体工事 |
東京の解体工事ブログ | 港区での解体工事の流れ6⃣整地 |
東京の解体工事ブログ | 港区での解体工事の流れ7⃣建物滅失登記 |
東京の解体工事ブログ | まとめ |
東京都港区で建物の解体工事を行なう際の流れ
東京都港区で解体工事を行なう際、まず何からはじめて どのような流れで行われるのでしょうか。
ここでは東京都港区で建物を解体工事する際のおおまかな流れを見ていきたいと思います。
港区で建物の解体工事する際のおおまかな流れは6つにわけることができます。
まず、建物の解体工事をすることが決まったら解体業者に依頼して現地調査をしてもらい、それをもとに費用の見積書を作成 提出してもらいます。
解体工事を依頼する解体業者が決まったら契約をかわし、解体工事をする前準備として近隣への挨拶およびライフラインの停止と撤去の依頼をします。
解体業者による建物の解体工事が終わったら、解体業者は綺麗に整地をおこない清掃をしてくれるでしょう。
建物の解体工事が完了したら「建物滅失登記」をおこない、東京都港区での建物の解体工事は終了となります。
東京都港区で建物の解体工事を行なう際の流れは以上のようなものとなります。
解体工事をされる際の参考にしていただければ幸いです。
港区での解体工事の流れ1⃣現地調査
港区で解体工事を行なうことが決まったら、まずは複数の解体業者に解体工事の見積もり依頼を行ないます。
依頼する解体業者が決まっている場合は複数でなく1社に依頼したので問題はありません。
解体工事の費用は建物の大きさや構造、状態、周辺の状況などによって異なりますが解体業者によっても解体工事の内容や費用は異なります。
そのため、1社だけではなく複数の解体業者に見積もり依頼をして比較して検討することをおすすめします。
解体業者は見積もりのご依頼をいただくと、実際に解体工事をする現場を見に行きます。
これを「現地調査」といいます。
港区の解体工事の現場で解体業者が確認する主な内容としては、解体する建物の構造や大きさ、状態、立地や周囲の状況などです。
解体工事をする範囲や隣地との境界、重機やトラックの搬入ルートなども確認します。
そのため、現地調査の際には可能なかぎり立ち会うことをおすすめします。
読まれています【解体工事の見積もりに《立ち会い》は必要なのか?】の記事はコチラ≫≫
港区での解体工事の流れ2⃣解体工事の見積書と契約書
東京都港区で建物の解体工事を行なう際の流れとして、見積書の確認と契約です。
複数の解体業者から提出された見積書を比較して、より自分の条件にあった信頼することができる解体業者に解体工事の依頼をしましょう。
その時に注意すべきポイントとして、見積書の金額の安さだけで依頼する解体業者を決めてしまわないようにしましょう。
一見、安い見積書を提示しておいて後から高額な追加の費用を請求してくる悪徳な解体業者も存在します。
見積書の内容はわかりやすいか、必要な項目はきちんと記載されているか、万が一、追加の費用が必要になるのはどのような時かなどが記載されているかを確認しましょう。
また、担当者の態度や対応などもチェックしましょう。
見積書で不明な点があったり要望などがあれば、そのままにせずに担当に確認して、きちんと納得したうえで契約をすることをおすすめします。
港区での解体工事の流れ3⃣ライフラインの停止
東京都港区で解体工事を行なう際の次の流れとしては、ライフラインの停止と撤去です。
こちらは解体工事の日程が決まったら出来るだけ早く行いましょう。
ライフラインとは、私たちが生活するうえで欠かせない電気やガス、電話やインターネットなどの事です。
解体工事を行なう際にはこれらの停止と撤去が必要となります。
注意すべきポイントとしては、停止だけではなく撤去をお願いたします。
解体工事の日程が決まったらライフラインの契約をしている会社に連絡をして「○○日から解体工事をするためにライフラインの撤去をお願いします」と伝えるとわかりやすいでしょう。
依頼から撤去まで時間がかかってしまうケースがあるため、出来るだけ早めに連絡することをおすすめします。
港区での解体工事の流れ4⃣近隣への挨拶まわり
東京都港区で建物の解体工事をする際の次の流れは、近隣への挨拶まわりです。
解体工事を行う際には、どんなに注意していても騒音や振動、粉塵や埃などが発生してしまいます。
そのため、近所にお住まいの方にはご不便やご迷惑をかけてしまうこととなります。
実際に解体工事による騒音や振動で近隣の方とトラブルになってしまうケースもあります。
しかし、事前に解体工事の説明と挨拶に伺うことによって解体工事に伴うトラブル等を未然に防ぐことができます。
近隣の方への挨拶まわりは解体工事が始まる一週間前に行くと良いでしょう。
あまりに早く行くといつだったか忘れてしまうし、遅く行くと万が一、留守で会えなかった場合に挨拶ができないまま解体工事が始まってしまうことになります。
そのため、解体工事が始まる一週間前に伺うのがベストだといえるでしょう。
近隣の方への挨拶は解体業者と一緒にまわってもいいですし、別々に行っても問題はありません。
読まれています【解体工事の際の挨拶まわりのポイント】の記事はコチラ≫≫
港区での解体工事の流れ5⃣建物の解体工事
東京都港区で建物の解体工事をする際の次の流れは、建物の解体工事です。
近隣の方への挨拶まわりやライフラインの撤去などの事前準備が終わったら、いよいよ解体工事に入ります。
建物の解体工事の流れとしては、まず解体工事の作業の際に必要な足場の設置をして粉塵や埃の飛散を防ぐための養生シートで建物を囲って養生します。
解体工事で発生した廃材は分別して適正に処理されます。
港区での解体工事の流れ6⃣整地
東京都港区で建物の解体工事が終わると、一見何も残っていないように見えても、地中に廃材などが残っていないかを確認します。
確認した後、解体工事の後の土地を平らに整地して東京都港区で建物の解体工事が終了となります。
この状態の土地のことを「更地」と言います。
解体工事の後の整地の良し悪しですぐに「更地」を利用することができるかどうかに影響がでます。
そのため、解体工事が終わった後の整地の状態もしっかりと確認することをおすすめします。
読まれています【解体工事の後の整地の仕方で良い解体業者を見分ける】の記事はコチラ≫≫
港区での解体工事の流れ7⃣建物滅失登記
東京都港区で建物の解体工事が終わり、しっかりと更地の状態を確認したら「建物滅失登記」を行ないましょう。
建物滅失登記とは、これまで登記してあった建物が消滅したことを届出るものです。
解体工事がおわってから一ヶ月以内に申請を行なう必要がありますの、忘れないようにしましょう。
読まれています【解体工事の後 建物滅失登記は なぜ必要なのか】の記事はコチラ≫≫
まとめ
今回は、【東京都港区で解体工事を行なう際の流れをまとめて紹介】についてをご説明いたしました。
解体工事に関しての ご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。
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