2024.07.24スタッフブログ

解体工事の見積書に有効期限がある理由【東京の解体工事ブログ】

解体工事の見積書に有効期限がある理由【東京の解体工事ブログ】

東京都港区にお住まいの皆様こんにちは！

東京の解体工事『株式会社クリーンアイランド』のブログ更新担当です！

東京の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は、【解体工事の見積書に有効期限がある理由】についてご紹介していきたいと思います。

解体工事の見積書の有効期限

家屋や建物の解体工事を行うことは一生に一度あるかないかでしょう。建物の解体工事には安くはない費用が必要となります。だからこそ、じっくり検討したいですよね。
しかし、あまりにじっくりと考えすぎて何カ月も経過したしまった、なんてことになってしまわないように注意しましょう。
解体工事の見積書には、実は、有効期限があるのです。
解体工事の見積書の有効期限は解体業者によっても異なるのですが、だいたい一般的には１ヵ月から6ヵ月ほどでしょう。
急いでいない解体工事のばあいですとあっという間に過ぎてしまうような期間ですね。
なぜ、解体工事の見積書には有効期限があるのか。その理由について見ていきましょう。

解体工事の見積書の有効期限の理由①原価

解体工事で発生した産業廃棄物は適正に処理する必要があります。
その処分の費用も年々、あがっています。
また、建設業課では日雇いの作業員もいます。需要が高い時期などは作業員の人件費が変動することも考えられます。

解体工事の見積書の有効期限の理由②燃料費

解体工事を行う際には重機やトラックなどの大型の車両を使用します。
トラックや重機のガソリン代が必要です。ガソリンの価格が高騰すれば解体工事の費用も高くなってしまいます。

解体工事の見積書の有効期限の理由 まとめ

解体工事には様々な費用がかかります。
ガソリンや産業廃棄物の処分費用、人件費用・・それらが高騰した時の価格の変更のリスクを考えて解体工事の見積書の期限は短めに設定されているのです。
極端な話、３年前の見積書の金額で解体工事を行うことは難しいでしょう。
とはいえ、有効期限が過ぎてしまったからといって、すぐに見積書に費用が変わってしまうなんてことはないと思います。
もし、有効期限が少し過ぎてしまった。といった場合には担当者に相談してみることをおすすめします。

今回は、【解体工事の見積書に有効期限がある理由】についてをご説明いたしました。

解体工事に関しての ご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。