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2025.02.05スタッフブログ
シャッターの解体工事・費用の相場と工事の流れとポイント【東京の解体工事ブログ】
シャッターの解体工事・費用の相場と工事の流れとポイント【東京の解体工事ブログ】
東京都足立区にお住まいの皆様こんにちは!
東京の解体工事『株式会社クリーンアイランド』のブログ更新担当です!
東京の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【シャッターの解体工事・費用の相場と工事の流れとポイント】についてご紹介していきたいと思います。
東京の解体工事ブログ | シャッターの解体工事 |
東京の解体工事ブログ | シャッターの解体は自分でできるの? |
東京の解体工事ブログ | 怪我や事故の危険性がある |
東京の解体工事ブログ | シャッターの解体工事の流れ |
東京の解体工事ブログ | 解体業者を探す |
東京の解体工事ブログ | シャッターの解体工事の作業 |
東京の解体工事ブログ | シャッターの耐久年数 |
東京の解体工事ブログ | シャッターの解体工事の費用の目安 |
東京の解体工事ブログ | まとめ |
シャッターの解体工事
店舗や自宅の車庫や倉庫、窓などにシャッターを設置して使用されている方も多いのではないでしょうか。
しかし、このシャッターが古くなって老朽化したり壊れてしまったりして解体撤去をする必要が出てきた場合どこに依頼すればよいのでしょうか。
そもそもシャッターの解体や撤去は「自分で行うことが可能なの?」「どこに依頼する?」「解体費用の相場は?」「1日で解体できる?」など疑問に思われる方も多いでしょう。
老朽化してしまったシャッターを使い続けるのは怪我をしたり、思わぬ事故に繫がったりする可能性があるため注意が必要です。
ここではシャッターの解体工事に関する方法や費用の相場などを紹介していきたいと思います。
これから古いシャッターや壊れたシャッターを解体しようと思われる方の参考にしていただければ幸いです。
シャッターの解体は自分でできるの?
大きな家屋や建物の解体工事と違ってシャッターくらいなら自分で解体することができるのでは?と思われる方もいるかもしれません。
シャッターを自分で解体できれば解体費用を節約することができます。
しかし、シャッターの解体を自分で行うのはおすすめできません。
なぜ自分で解体しない方がよいのかを見ていきたいと思います。
怪我や事故の危険性がある
シャッターには、自動のシャッターと手動のシャッターがあります。
一般的なシャッターは「スプリングシャフト」「スプリングバネ」という大きなバネが設置されていて、この力でシャッターを巻き取っています。
万が一、このバネに触ってしまうと巻き込まれてしまったり骨折や切断、腕がなくなってしまうという事故につながる可能性も考えられます。
さらに、シャッターに使用されている部品は重いものが多いことや高い位置に設置されていることが多いために、万が一、落下してしまい足や体にあたってしまう事故も考えられます。
シャッターの仕組みがわからないまま、自力でシャッターの解体しようとすると思わぬ怪我や事故につながってしまう恐れがあります。
そのため、シャッターの解体は業者に任せることをおすすめします。
シャッターの解体工事の流れ
では、シャッターの解体を業者に依頼する際の流れについて見ていきたいと思います。
シャッターのメーカーや大きさ、種類、設置してある場所などによっても異なりますが、ここからはシャッターの解体をする際の大まかな流れを紹介いたします。
解体業者を探す
シャッターの解体工事をしようと思った時に、まず行なうのは工事を依頼する業者探しです。
最近ではホームページを持っている業者も多いため、シャッターの解体工事を請け負ってくれる業者はインターネットなどで探すという方も多いでしょう。
ここでポイントですが、1社だけで決めてしまわずに複数の解体業者に見積もりの依頼をすることです。
解体工事は業者によって、工事の内容や費用が異なります。
そのため、1社だけではなく複数の見積書を比較して検討することをおすすめします。
読まれています【解体業者の選び方 良い業者を見分ける方法のまとめ】の記事はコチラ≫≫
シャッターの解体工事の作業
シャッターの解体工事を依頼する業者が決まり、契約をしたら実際に工事が始まります。
まずは、周囲を確認して安全を確保します。
シャッターの構造や施工内容を確認し、シャッターを取り外し骨組みを切断、ボルトを取り除きます。
シャッターの解体が完了したら、周囲を綺麗に清掃します。
解体工事で発生した廃材は適切に分別して処分します。
こうして書くと簡単そうに思えるのですが、実際は危険をともなう複雑な作業です。
シャッターの耐久年数
シャッターには手動タイプのシャッターと自動タイプのシャッターがあります。
シャッターの耐久年数は、使用状況や設置する場所や環境によっても異なりますが、手動シャッターでは約10年、自動シャッターの場合では約15年程でしょう。
しかし、使用状況や環境などによって耐久年数は違いますので、年数にかかわらず使用中に異変を感じたりスムーズに動かなかったりなどの何か違和感がある場合はメーカーや専門業者の相談することをおすすめします。
シャッターの解体工事の費用の目安
シャッターの解体工事の費用はどれくらい必要になるのでしょうか。
シャッターの解体工事の費用は、メーカーや大きさ、素材や種類、設置場所や状況によっても異なりますが平均的な費用の相場としては5万円ほどでしょう。
解体業者によっても費用は異なりますので、見積もりの依頼をして確認することをおすすめします。
シャッターの解体工事を自分で行うのは、危険ですので、基本的には解体業者に依頼することをおすすめします。
その際には、相見積もりをして安全に解体してくれる信頼できる解体業者に依頼しましょう。
まとめ
今回は、【シャッターの解体工事・費用の相場と工事の流れとポイント】についてをご説明いたしました。
解体工事に関しての ご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。
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