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2024.12.17スタッフブログ

社会問題になっている空き家の放置・空き家を放置することで生じる6つのデメリット【東京の解体工事ブログ】

解体工事 解体業者 東京

社会問題になっている空き家の放置・空き家を放置することで生じる6つのデメリット【東京の解体工事ブログ】

東京都世田谷区にお住まいの皆様こんにちは!

東京の解体工事『株式会社クリーンアイランド』のブログ更新担当です!

東京の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【社会問題になっている空き家の放置・空き家を放置することで生じる6つのデメリット】についてご紹介していきたいと思います。

東京の解体工事ブログ 社会問題になっている空き家の放置
東京の解体工事ブログ 空き家を放置することの6つのデメリット
東京の解体工事ブログ デメリット①老朽化による大規模な修繕が必要
東京の解体工事ブログ デメリット②《特定空き家》に指定される
東京の解体工事ブログ デメリット③近隣の住民に賠償責任が生じる
東京の解体工事ブログ デメリット④自然災害で倒壊したら処分の費用が必要
東京の解体工事ブログ デメリット⑤不審火や放火などの賠償責任が生じる
東京の解体工事ブログ デメリット⑥資産価値に悪影響
東京の解体工事ブログ まとめ

社会問題になっている空き家の放置

解体工事 解体業者 東京

 

近年、高齢化や少子化が原因となり多くの空き家が発生して、放置されたままの状態になっています。
人が住まなくなった空き家は、適切な管理をせずに放置されてしまうと人が住んでいる時よりもずっと老朽化が早く進んでしまいます。
老朽化した空き家は台風などの自然災害によって倒壊してしまったり放火の対象となったり、犯罪などに利用されてしまう可能性があり近年では社会問題となっているのです。

空き家を放置することの6つのデメリット

解体工事 解体業者 東京

誰も住まなくなった空き家を放置してしまうと様々なデメリットが生じます。
空き家になってしまったら、思っているよりも早いスピードで劣化してしまいます。
そうなると修繕をする際にも大規模なものとなってしまいます。
さらに、地方公共団体から《特定空き家》に指定されてしまうということも考えられます。
ここでは、空き家を放置することによるデメリットを6つ紹介していきたいと思います。

デメリット①老朽化による大規模な修繕が必要

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誰も住まなくなった空き家は老朽化するのが早く、老朽化した空き家を再度、人が住めるような状態にするためには大規模な修繕が必要となります。
そうなると、通常の人が住んでいる状態の家の修繕をする場合と比べて費用は高額になってしまいます。

デメリット②《特定空き家》に指定される

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《空家等対策の推進に関する特別措置法》の《特定空き家》に指定され他場合、地方公共団体によって対象の空き家の撤去や修繕をさせるよう命令が出ます。
そして、命令に従わないと強制的に代執行されてしまいます。
代執行によりかかった費用は請求されます。
代執行する場合は、安い解体業者を探したり、残置物を自分で片付けて費用を節約したりすることができないために自身で解体工事をする場合と比べて費用は高額になると言われています。

デメリット③近隣の住民に賠償責任が生じる

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誰も住まなくなった空き家を放置してしまうと庭木が伸び放題になったり、庭の雑草が生い茂ってしまったりします。
そんな状態のまま放置してしまうとシロアリの発生源となってしまったり、野良犬や野良猫などの住処になってしまったりして近隣の住民に迷惑をかけてしまうことになります。
また、木が倒れてしまうといったような大きな被害が起きてしまった場合には、賠償責任が生じる可能性もあるでしょう。

デメリット④自然災害で倒壊したら処分の費用が必要

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もし、台風などの影響で強い風が吹いたり、地震によって少し強めに揺れた場合に空き家の壁や屋根が落ちてしまう可能性もあります。
さらに、ひどいケースでは空き家が倒壊してしまうことも考えられます。
万が一、空き家が倒壊してしまった場合はそのままの状態にしておくわけにはいきませんので処分するための費用が当然必要となります。
倒壊してしまった建物の処分費は通常よりも高くなってしまいます。

デメリット⑤不審火や放火などの賠償責任が生じる

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空き家となってしまった建物は、ごみが散乱していたり、庭の枯葉や枯草が積み重なっていたりします。
そうのような荒れた状態になっていると放火の対象になってしまう傾向にあります。
また、放置されている空き家に人が入り込み失火によって火災を発生させるというケースも考えられます。
放火や不審火などによる火災が発生し、隣家や周囲にまで被害が及んでしまうと空き家を放置した責任が問われ賠償責任が生じる可能性があります。

デメリット⑥資産価値に悪影響

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木造の建物の場合、耐用年数は22年とされています。
もちろん、放置している期間も時間はどんどん経過してしまい、気が付けば耐用年数が過ぎてしまっていたなんてことにもなりかねないでしょう。
つまり、気が付けば建物は無価値になってしまったということになりかねないのです。
また空き家を放置することで劣化してしまい建物の構造や外観、内装なども老朽化していくために資産価値は下がっていってしまいます。

まとめ

今回は、【社会問題になっている空き家の放置・空き家を放置することで生じる6つのデメリット】についてをご説明いたしました。

解体工事に関しての ご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。