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2024.10.08スタッフブログ
解体工事の準備の流れと段取り【東京の解体工事ブログ】
解体工事の準備の流れと段取り【東京の解体工事ブログ】
東京都江戸川区にお住まいの皆様こんにちは!
東京の解体工事『株式会社クリーンアイランド』のブログ更新担当です!
東京の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体工事の準備の流れと段取り】についてご紹介していきたいと思います。
東京の解体工事ブログ | 解体工事の段取り |
東京の解体工事ブログ | 解体工事の準備の流れと段取り |
東京の解体工事ブログ | 仮住まいを探す |
東京の解体工事ブログ | 解体業者に見積もりの依頼をする |
東京の解体工事ブログ | 家の中の片付けをする |
東京の解体工事ブログ | ライフラインの停止 |
東京の解体工事ブログ | 近隣挨拶をする |
東京の解体工事ブログ | 解体工事の開始 |
東京の解体工事ブログ | 建物滅失登記を行なう |
東京の解体工事ブログ | まとめ |
解体工事の段取り
解体工事を依頼しようと思った時、どのような段取りで依頼や準備を進めていけば良いのでしょうか。
解体工事は一生のうちに何度も経験することではないと思います。
そのため、解体工事の段取りや流れがわからないといった方も多いのではないでしょうか。
ここでは、解体工事の準備の流れや段取りについて見ていきたいと思います。
解体工事は解体業者に工事だけ依頼すれば良いというものではありません。
解体工事の前段階となる準備や段取りがありますので、順を追って紹介いたします。
解体工事をお考えの方の参考にしていただければ幸いです。
解体工事の準備の流れと段取り
まずは、解体工事の準備の流れと段取りについて見ていきましょう。
解体工事の依頼をする際には、順を追って準備を進めていく必要があります。
ここで気をつけたいのは、ある程度の期間を決めて準備していかないと、解体工事のスケジュールが遅れ遅れになってしまう可能性もあるので注意しましょう。
解体工事の大まかな流れと段取りは以下の通りです。
・仮住まいを探す
・解体業者に見積もりの依頼をする
・家の中の片付けをする
・ライフラインの停止
・近隣挨拶をする
・解体工事の開始
・建物滅失登記を行なう
仮住まいを探す
解体工事を行なう際に、ます確保しておきたいのが仮住まいです。
解体工事は当然ですが、建物に住んでいるまま行なうことはできません。そのため、解体工事を行なう間は別に仮住まいを探す必要があります。
離れを解体する、などの場合でしたら母屋に住み続けることは可能かもしれません。しかし、建て替えなどの場合は新しく建物が完成するまでの仮住まいを確保する必要があります。
解体工事が始まる2か月前くらいには仮住まいを段取りしておくことをおすすめします。
解体業者に見積もりの依頼をする
解体工事の次の流れと段取りは、解体工事を依頼する解体業者を探して見積もりの依頼をすることです。
家屋や建物の解体工事は、ほとんどの人は自分で解体を行なうことができません。
当然、専門の解体業者に工事の依頼をすることとなります。
そして、この解体業者選びが解体工事において最も重要だと言えるでしょう。
解体工事はおおよその費用の目安はありますが、工事の費用や工期、作業の内容。品質や対応などは解体業者によって異なります。
そのため、解体工事の見積もりは1社ではなく、複数の解体業者に依頼することをおすすめします。
複数の解体業者の見積もりを比較して一番自分の希望にあった信頼できる解体業者に依頼しましょう。
しかし、解体工事の見積書の費用の金額だけで依頼する解体業者を決めてしまわないように注意が必要です。
最初に安い見積書を提出しておいて後から追加の費用を請求してくる悪徳な解体業者も存在します。
「解体業者選びで一番大切なのは費用の安さではなく、信頼できる解体業者かどうかです。」
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家の中の片付けをする
解体工事の次の流れと段取りは家の中の片付けです。
複数の解体業者の中から工事の依頼をする業者が決まったら、契約をかわして解体工事の依頼をします。
契約がおわり解体工事の工期が決まったら、家の中の片付けをしましょう。
もちろん、契約前から片付けても問題はありません。
解体工事の際には家の中の不用品などはできるだけ処分しておくことをおすすめします。
家の中の不用品などの処分は解体業者に一緒に依頼することももちろん可能です。見積もりの段階で相談しましょう。
しかし、解体業者にお願いすると費用がかかってきますので、可能なら自分で片付けて処分することをおすすめします。
ライフラインの停止
解体工事の準備の流れと段取りは、電気やガスといったライフラインの解約の手続きを行なうことです。
電気やガスの他、インターネットを利用していたらインターネットの解約の手続きもしておきましょう。
契約している会社に連絡をして「○○日から解体工事を行なうので停止と撤去をお願いします」と伝えましょう。
解体工事のためだと伝えるとわかりやすいでしょう。
手続きには時間がかかる場合や立ち合いが必要な場合もありますので、早めに連絡をすることをおすすめします。
しかし、水道は解体工事の際に使用するケースが多いため、水道の停止は解体工事が終わってから行なうことが多いでしょう。
解体業者からも説明があると思いますが時期については解体業者に相談するといいですね。
近隣挨拶をする
次の解体工事の準備の流れと段取りとしては、近隣挨拶です。
解体工事を行なう際に近隣挨拶は欠かせない大切なものです。
解体工事の作業中は振動や騒音、粉じんやホコリが発生します。そのため、近隣の住民の方々にご迷惑をお掛けしてしまうケースも多いのです。
そのため、解体工事が始まる約1週間ほど前に、解体工事を行なう日にち、場所、何かあった時の連絡先などを書いた挨拶状と粗品を持って挨拶と説明に伺い、解体工事への協力と理解を求めましょう。
この近隣の挨拶は解体業者も行ないます。しかし、施主側も挨拶をすることをおすすめします。
挨拶回りは解体業者と一緒に行なっても、別々で行なっても問題はないでしょう。
挨拶を行なう範囲ですが、解体工事をする建物の両隣、向こう三軒、裏三軒のお宅に伺うというのが基本でしょう。
しかし、その他でも迷惑をかけてしまいそうなお宅や挨拶をしておきたいお宅があればしておくことをおすすめします。
どこの範囲に挨拶をするのかを解体業者と相談するとよいでしょう。その際に、挨拶状や粗品についても聞いておくと被らなくていいでしょう。
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解体工事の開始
次の解体工事の準備の流れと段取りは、いよいよ解体工事の開始となります。
ここからは基本的には解体業者に任せておいて問題はないでしょう。
信頼できる良い解体業者は、近隣や通行人に配慮をしながら綺麗に解体してくれるでしょう。
建物滅失登記を行なう
最後の解体工事の準備の流れと段取りは、建物滅失登記です。
解体工事が終わって1ヵ月以内に、建物がなくなったことを届出しましょう。
以上が解体工事の際の流れと段取りとなります。
わからないことや不安な事などありましたら、是非お気軽にクリーンアイランドまでご相談くださいね。
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まとめ
今回は、【解体工事の準備の流れと段取り】についてをご説明いたしました。
解体工事に関しての ご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。
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