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2025.04.11スタッフブログ
空き家は解体して売却?解体せずに売却?【東京の解体工事ブログ】

空き家は解体して売却?解体せずに売却?【東京の解体工事ブログ】
東京都品川区にお住まいの皆様こんにちは!
東京の解体工事『株式会社クリーンアイランド』のブログ更新担当です!
東京の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【空き家は解体して売却?解体せずに売却?】についてご紹介していきたいと思います。
東京の解体工事ブログ | 空き家が建ったままの状態で売却 |
東京の解体工事ブログ | 解体して更地にしてから売却 |
東京の解体工事ブログ | まとめ |
空き家が建ったままの状態で売却
空き家が建った状態の土地を《古家付き》または《古家付き土地》といい《上物付土地》とも呼ばれています。
空き家を解体工事して更地の状態にしてからではなく、建物をそのままの状態で売り出します。
そのため、買い手側としては《古家付き土地》を購入した後、古家にそのままの状態で住むのか、リフォームやリノベーションするか、解体工事をして更地にしてから土地の活用をするかなどを自由に選択することが可能でしょう。
一般的には、更地の状態の方が売却しやすい傾向にありますので、
売り手側にとったら、解体工事の費用を負担しなくて済むというメリットはあるが、買い手がつきにくくなる方法だといえるでしょう。
解体して更地にしてから売却
建物やその他の庭木や庭石など、その土地にあるすべてのものを取り除いて、まっさらの状態の土地のことを更地(さらち)といいます。
一般的に建物の価値は築20年を基準で考えられています。
そのため、20年を越えた古家は解体工事をして更地の状態にしてしまった方が、買い手が見つかりやすいという傾向にあります。
しかし、古家の中には《解体しなくても買い手が見つかりやすい古家》《解体すべきではない古家》も存在するため、築20年を越えたからといって絶対に解体して更地の状態とは言えないでしょう。
まとめ
今回は、【空き家は解体して売却?解体せずに売却?】についてをご説明いたしました。
解体工事に関しての ご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。
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