2024.08.16スタッフブログ

解体工事の見積書の有効期限・有効期限があるのは何故？【東京の解体工事ブログ】

解体工事の見積書の有効期限・有効期限があるのは何故？【東京の解体工事ブログ】

東京都青ヶ島村にお住まいの皆様こんにちは！

東京の解体工事『株式会社クリーンアイランド』のブログ更新担当です！

東京の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は、【解体工事の見積書の有効期限・有効期限があるのは何故？】についてご紹介していきたいと思います。

家屋の解体工事は一生に一度あるかないかではないでしょうか。
そして、解体工事には決して安くはない費用が必要です。だからこそ、じっくり考えたいものでしょう。
しかし、じっくり考えすぎて気が付けば何カ月もたってしまっていた・・なんてことになってしなわないようにしましょう。
なぜならば、解体工事の見積書には有効期限があるからです。

解体工事の見積書の有効期限

解体工事の見積書の有効期限の範囲としては一般的に１カ月から６カ月程でしょう。
急ぎの解体工事ではない場合だと、ついうっかり忘れてしまいそうな期限の短さです。
解体業者により解体工事の見積書の有効期限は異なりますので、見積書をもらった時に確認しておくことをおすすめします。
ここからは、なぜ解体工事の見積書に有効期限があるのかについて見ていきましょう。

原価の問題

解体業者のみならず建設業界では日雇い作業員が多く存在します。
そのため、業界全体の需要の高い時期は人件費が変動することが多くあるのです。公共工事が多い年度末などでは特に人件費が高くなるといわれています。

燃料費の問題

解体工事を行なう際は重機やトラックなどの大型車両を使用します。
そうするとガソリン代が必要となります。
ガソリンの価格が高騰した場合は解体工事の費用もあがってしまうため、価格変更のリスクを減らすために有効期限を設定しているのです。

工期

解体業者は見積書の期限内の解体工事の施工を予定した金額を提示しています。
しかし、少子高齢化や高度経済成長期に建てられた家屋や建物の老朽化などが原因で解体工事は増えています。
そのため、廃棄物処理場も順番待ちの状態なのです。

もし有効期限が過ぎたら？

もし、見積書に書かれている有効期限を過ぎてしまった場合はどうすればよいのでしょうか。
見積書の有効期限が過ぎてしまったからといってすぐに無効になるケースは少ないでしょう。
見積書の有効期限が過ぎてしまったら、このままの金額で解体工事ができるのかを解体業者に確認しましょう。
このままの金額で大丈夫ならいいのですが、難しいようであれば再見積もりを依頼します。

注意すべき有効期限もある

稀ではあるのですが、あまりにも短い有効期限を設けて契約を急がせようとしてくる業者もいるようです。
もし、解体工事の見積書の有効期限が短すぎるようなら、その理由を担当者に聞いてみることをおすすめします。

まとめ

今回は、【解体工事の見積書の有効期限・有効期限があるのは何故？】についてをご説明いたしました。

解体工事に関しての ご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。