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2024.09.15スタッフブログ

解体工事の後の建物滅失登記・費用の相場は?【東京の解体工事ブログ】

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解体工事の後の建物滅失登記・費用の相場は?【東京の解体工事ブログ】

東京都荒川区にお住まいの皆様こんにちは!

東京の解体工事『株式会社クリーンアイランド』のブログ更新担当です!

東京の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体工事の後の建物滅失登記・費用の相場は?】についてご紹介していきたいと思います。

 

東京の解体工事ブログ 解体後の建物滅失登記
東京の解体工事ブログ 建物滅失登記の費用の相場
東京の解体工事ブログ 建物滅失登記を土地家屋調査士に依頼した場合
東京の解体工事ブログ 建物滅失登記を自分で行なう場合
東京の解体工事ブログ まとめ

解体後の建物滅失登記

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建物滅失登記は、建物を解体工事した際や災害などで建物を失った時に登記簿に反映させるための手続きのことをいいます。
建物が滅失してから1ヶ月以内に登記名義人もしくは滅失した建物の所有者が建物滅失登記を行なう必要があります。
建物の管轄をする法務局に申請することが「不動産登記法」によって規定されています。
建物の新築や増築をした際に作成した登記簿。その登記簿を、建物滅失登記によって閉鎖します。
建物滅失登記とは、登記簿を正確に保つために必要となる大切な手続きです。

建物滅失登記の費用の相場

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では、ここからは建物滅失登記の費用の相場はいくらくらいなのかを見ていきましょう。
建物滅失登記の費用の相場は、土地家屋調査士に依頼をする場合と自分で登記を行なう場合で異なります。
実は、この滅失登記は登録免許税がかからないので、自分で登記を行うこともできます。
建物滅失登記の費用は建物の大きさなどには関係なく、1棟単位で手数料を算出します。
附属の建物や所有者と申請者の名義が違うなどの業務が増えると、その分費用も増えるでしょう。
上記の費用の他に法務局や必要な書類を揃えるための交通費や印鑑証明などの手数料が必要となります。

建物滅失登記を土地家屋調査士に依頼した場合

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土地家屋調査士に建物滅失登記の依頼をした場合、費用の相場は約5万円ほどとなるでしょう。
土地家屋調査士に建物滅失登記の依頼をする際の費用は、官公庁での建物の名義人などの調査のための業務、書類の作成及び申請の手数料などです。
建物滅失登記は土地家屋調査士だけが対応することができる業務となるため、司法書士に依頼することはできません。

建物滅失登記を自分で行なう場合

解体工事の後、建物滅失登記を自分で行なう際の費用の相場としては、書類を揃えるために必要となる約1,100円ほどでしょう。
法務局の窓口で申請すると、登記事項証明書(建物の登記簿謄本)600円、地図等情報450円が必要となります。
事前にオンライン請求を行い、窓口で交付を受けた場合では、それぞれ480円と430円の合計910円と費用が安くなるでしょう。
建物滅失登記の費用は収入印紙で支払いをします。
収入印紙は法務局の販売窓口で購入することができます。
なお、建物滅失登記を行なうのに予約が必要となる法務局もありますので申請に行くことを事前に連絡しておくことをおすすめします。

まとめ

今回は、【解体工事の後の建物滅失登記・費用の相場は?】についてをご説明いたしました。

解体工事に関しての ご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。