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2025.04.20スタッフブログ
古家を解体工事する方が良い場合と解体しない方が良い場合を紹介【東京の解体工事ブログ】

古家を解体工事する方が良い場合と解体しない方が良い場合を紹介【東京の解体工事ブログ】
東京都中央区にお住まいの皆様こんにちは!
東京の解体工事『株式会社クリーンアイランド』のブログ更新担当です!
東京の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【古家を解体工事する方が良い場合と解体しない方が良い場合を紹介】についてご紹介していきたいと思います。
東京の解体工事ブログ | 空き家を解体せずに売るべき場合 |
東京の解体工事ブログ | ①修繕の余地がある |
東京の解体工事ブログ | ②耐震基準を満たしている |
東京の解体工事ブログ | 解体して更地にして売るべき場合 |
東京の解体工事ブログ | ①老朽化が激しい |
東京の解体工事ブログ | ②埋設物に問題あり |
東京の解体工事ブログ | まとめ |
空き家を解体せずに売るべき場合
一般的には、建物が建っている状態よりも解体して更地にした状態の方が売却はしやすいと言われています。
しかし、建物を解体せずに建った状態で売る方がよいケースもあります。
ここでは、解体工事をせずに空き家が建ったままの状態で売るべき場合を紹介していきたいと思います。
古い建物が建ったままの状態でも売れると考えられるのは、次のような場合でしょう。
①修繕の余地がある
古い建物がリフォームやリノベーションすることのよって再生することができると思われる場合ですと、古い建物が建っている状態でも買い手がつきやすくなるという傾向にあります。
設備や内装の修繕のことを《リフォーム》、より機能的に生まれ変わらせる事が《リノベーション》です。
懐かしさを感じてほっとするなどの理由で、日本の古き良き雰囲気を持つ古民家を好む人や古民家に憧れるという人は多いです。
そのため、古家をリフォームやリノベーションして住みたい需要は多いです。
②耐震基準を満たしている
しかし、いくら雰囲気がよい古民家でも耐震基準を満たしていない場合は不安が残ります。
1981年以降に建築された家屋や建物は、新耐震基準を満たしているため、買い手にとっても安心して購入することができるでしょう。
日本は地震が多い国だと言われています。
さらに近年は大きな地震が相次いでいますので、耐震基準を満たしているかどうかは重要な観点といえます。
解体して更地にして売るべき場合
一方、空き家を解体して更地にしてから売るべきなのはどのような場合でしょうか。
古い家を解体して更地にしてから売却したほうがよいケースを紹介いたします。
以下のような場合のは古家の解体をして更地にする方がおすすめだと言えるでしょう。
①老朽化が激しい
古家がリフォームやリノベーションの余地がない程に老朽化してしまっている場合でしょう。
老朽化して解体するしか選択肢がないケースでは、解体工事をして更地にすることをおすすめします。
解体するしかないような古くて老朽化した空き家が建っている状態でしたら、買い手がなかなかつかなくなってしまう可能性が高いでしょう。
②埋設物に問題あり
埋設物があることがわかっているなど、埋設物問題があるような場合は解体工事をして更地にするべきだといえるでしょう。
解体せずにそのままの状態で売却して後々トラブルになるのを避けるためにも、古家を解体して更地にすることをおすすめします。
昔は、今ほど法律が厳しくなく その時代に建てられた建物の中には、現在では埋設禁止されているものが埋められているケースがあります。
まとめ
今回は、【古家を解体工事する方が良い場合と解体しない方が良い場合を紹介】についてをご説明いたしました。
解体工事に関しての ご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。
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